【目次】
■安平町の概要
■安平町の魅力
■安平町のこれから
安平町の概要
安平町は北海道のほぼ中央に位置する人口約7,400名の町です。
元々は安平村から追分村が分村し、安平村が早来村に改名、そしてH18年に追分町と早来町が合併して安平町となりました。
主な産業は農業や畜産業
遠浅(とあさ)地区は乳牛生産が有名で、町内には日本初のチーズ工場がつくられた。
また安平町は日本の競走馬生産においても重要な地となっており、「社台ファーム」
「ノーザンファーム」「追分ファーム」など日本有数の競走馬生産牧場があります。
安平町の魅力
安平町の魅力①
菜の花畑(見頃5月半ば~6月半ば)
安平町の絶景ポイントの1つ
期間中には菜の花を歩くイベントなどもあります!
菜の花の蜜を使ったハチミツも絶品です!
安平町の魅力②
SLに会える道の駅「あびらD51ステーション」
安平町(追分地区)は鉄道のまちとして有名でした。石炭業が最盛期のころ夕張-室蘭を繋ぐ国鉄の要衝の地でした。SLが廃止になった後も元国鉄マンの方々が整備を続けていたことで走行可能な状態でSLが保存されています。その他の展示品も見どころ満載です。
安平町のこれから
地方衰退が著しい日本ですが、安平町では、
「育てたい 暮らしたい 帰りたい みんなで未来へ駆けるまち」を目指してまちづくりを行っています。特に「教育」に力を入れたまちづくりを行っており、R5には小中一貫の「義務教育学校」が開校予定です!!
今後はこのあたりも深ぼって話をしていきたいと思います!!
ぜひお楽しみに!!